⑬多野岳(385m)

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多野岳(13座目)へ登山しました。多野岳へは、二度登頂しました。一度目は(上の写真)車で頂上直下まで行ける楽勝コース、車降り歩いて10分~15分程度では、山頂へ行けます。登山では無いと言われそうなので(;^ω^)普久川滝(フンガー滝)コースへもチャレンジしました。このコースは、登山途中大規模土砂崩れを見つけて、令和4年8月11日以降は、非常に危険で今は行く事は出来ません。道迷いしやすく、実際に迂回しようと道迷いもしました。やんばるのオバァーから山で迷子なったら、なんで、川に出て下れば海にでるさー(;^ω^)と言われましたが、ここでも危険です。山頂へ到着後来た道を戻れる事も事もなく、また突然の大雨で、多野岳舗装道路を麓の仲尾次集落経由で真喜屋ダム~フンガー滝入口までです。結果うめこま屈指の難コースとなり、さすがのうめこまも、疲れ果てて帰りは沈黙下山でした。(T_T)

二度目の山頂。二等三角点もありました。雲行きがあやしい
登山道入り口です。今は封鎖
自然の登山道があり、歩きやすく気持ちよく進めました。

これ以上進めません。大規模土砂崩れです。名護市役所へ連絡しました。今は通行止めです。このあと安全な場所まで移動し元の登山道へ戻る途中、道迷いしました。
危険です。30m~50m以上は流れていそうです。ここを通る勇気はありません。
何とか戻れて、多野岳へ続く階段を見つけました。
案内板を見つけました。ホッとしました。このコースは土砂崩れが無ければ、自然を満喫出来る良いコースだと思いました。
ジャングルを抜けると突然大きな鉄塔
ソーコもあり中にサバニもありました、
ヤゴやアメンボの楽園でした。楽しそう
建物を過ぎてこの草道を少し歩きます
階段がありました。
二度目の山頂 疲れました。この後大雨 
多野岳舗装道路をひたすら下ります
きれいなチョウチョが癒してくれます。
静かで、のどかな、仲尾次集落です。その後真喜屋ダムの畔を歩き元の登山口へ

多野岳への登山は、車で山頂手前、太陽光発電の前に車を止めて、歩いて行けます。15分程度、 ふくがー滝コースは大規模土砂崩れで行けません。今回土砂崩れを迂回安全な場所までと行こうと思い、道迷いしました。何とか多野岳ハイキングコースの階段を見つけましたが、沖縄でも道迷いがあり、危険を実感しました。山頂到着後、同じコースを危険を冒してまで行く事もなく、舗装道路を下り、途中大雨が降り、結果正解でした。仲尾次集落経由して元の登山口へ帰りました。登山口から山頂まで1時間40分(道迷い含む)下山(仲尾次経由)登山開始から戻るまで4時間50分かかりました。当初の予定は下山したらフクガー滝で泳ぐ予定でしたが、大雨で増水していると思い、行けませんでした。急な増水で事故も多発地帯です

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