雨乞森へ登山しました。(22座目)内地の感覚ではこれまでどおり、登山と言えないかもしれません。今まで以上の(八重瀬、火焚山)背丈を超える藪の中を突き進みやっとの事で頂上へ立てました。頂上にはコンクリートが敷かれ、基地の跡地なのか?と、調べてみたら、なんと、旧与那原テック跡地ではありませんか、なんと50年ぶりの再登山になりました、父親に連れられて、ジェットコースターに乗りたくて泣いたのを覚えています。雨乞森は与那原町か住所が旧大里村になっているので、境界が分からない事もあり、雨乞森と与那原テック跡地との事で、与那原町最高峰としました。運玉森は西原町としています(*^^)v


ここから登りました。与那原町と大里村の境界のヤブ道をひたすら進みます。登山道はありません。藪が深く、前が見えない位深い藪です。車は町道の脇に止めるスペースがあり、そこから頂上までなんと、46分もかかりました。藪が深い場合はお勧めできません、ハブや蜂の恐怖があります。長袖は必須。半袖のうめこま手が傷だらけでした。しかし50年前に訪れた与那原テックあとの頂上が残っていたのは嬉しく、大人になって、半世紀ぶりの再登山となりました。下山は10分でした、(^^♪