㉒雨乞森(132m)Woods praying for rain

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雨乞森へ登山しました。(22座目)内地の感覚ではこれまでどおり、登山と言えないかもしれません。今まで以上の(八重瀬、火焚山)背丈を超える藪の中を突き進みやっとの事で頂上へ立てました。頂上にはコンクリートが敷かれ、基地の跡地なのか?と、調べてみたら、なんと、旧与那原テック跡地ではありませんか、なんと50年ぶりの再登山になりました、父親に連れられて、ジェットコースターに乗りたくて泣いたのを覚えています。雨乞森は与那原町か住所が旧大里村になっているので、境界が分からない事もあり、雨乞森と与那原テック跡地との事で、与那原町最高峰としました。運玉森は西原町としています(*^^)v

頂上です。ぎんねむの木も久々の人の登場で嬉しそう(;^ω^)
車が通った道を進みます
左側に畑があります、進むと左側に墓があり、そこからはヤブ地獄が・・・
背丈を優に超える、ここであきらめるのか?うめこま
半袖でもあり、虫刺され注意
途中考える、うめこま、ハブ怖いし、蜂や虫も怖いし、どうしよう・・・
還暦うめこま、怖いものないのか?突進します。ウリボウみたい
ゆるやかな登りが出て、明るくなりました。頂上が近いか
登り切った所にコンクリートが、頂上です。
藪を抜けて、やっとの事で頂上です
頂上です、中城湾一望
んっ?西側みると島影が・・・
なんと、ケラマ諸島でした。与那原町から見えるとは思いませんでした。
50年ぶりに与那原テックでお弁当
下山開始
振り向いてみました。(T_T) 夢をありがとう与那原テック。ギンネムもさよならしているような
半世紀ぶりの与那原テック、景色は変わったが、頂上は変わらなかった、変わらず頂上が残り良かった。

ここから登りました。与那原町と大里村の境界のヤブ道をひたすら進みます。登山道はありません。藪が深く、前が見えない位深い藪です。車は町道の脇に止めるスペースがあり、そこから頂上までなんと、46分もかかりました。藪が深い場合はお勧めできません、ハブや蜂の恐怖があります。長袖は必須。半袖のうめこま手が傷だらけでした。しかし50年前に訪れた与那原テックあとの頂上が残っていたのは嬉しく、大人になって、半世紀ぶりの再登山となりました。下山は10分でした、(^^♪

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