おきなわ百低山にもランクインの宇橋山へ登ってみました。この山の麓には、(名護市源河と東村有銘の中間くらい)恥うすい之碑があります。明治の初めのころの純愛、悲しき恋の物語。碑の近くには、源河の青年と有銘の娘さんが、闇夜の中、恋人に逢うために通っただろう里道が、今もさびしげに、残っていました。








県道14号線源河有銘横断道路の真ん中ら辺の林道を入り、右手に登山道があります。登山口は分かりずらいですが、車止めるスペースがあります。また山頂からは、来た道を戻りますが、山頂付近から下山時枝分かれした道があります。北東(県道14号線側)そこで道迷いし間違え引き返し元の道へ戻り下山できました。また、登山開始前に、恥うすい碑へ、碑には琉歌があり、野山越る道や 幾里隔みても 闇にただひとり 忍んで行ちゅん 切ない、純愛の恋の物語。
宇橋山 / うめこまさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
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